まだしゃがんで採取してるの?面倒な素材集めを少しだけ楽にするテクニック
writer : あめたま
素材集めはモンハンの醍醐味ですが、地味な作業で面倒なんですよね。
今回はその地味な作業を少しだけ楽にするテクニックをご紹介します。
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ニャンターモードを活用しよう
今回から追加されたニャンターモード。オトモボードでモードを変えると、ハンターではなくアイルーを操作できるようになります。
最初はネコを愛でるためのモードかと思っていましたが、採取に最適なモードになっています。
ニャンターモードのメリット
まずはメリットから順番に見ていきましょう。
スタミナが無限
ニャンターモードではスタミナゲージがありません。
そのため常時ダッシュが可能になります。
スタミナを気にせず駆け回ることができるので採取ポイント間の移動がとっても楽チン。ストレスフリーになります。
ピッケルや虫あみが不要
ニャンターモードでは採掘・採取にピッケルや虫あみは不要です。
採取ポイントがある限り無限に採取可能。気が済むまで採取してください。
ホットドリンク・クーラードリンクが不要
ニャンターは暑さや寒さの影響を受けません。砂漠だろうが雪山だろうが、ドリンク要らずです。
採取アイテムもそうですが、ドリンク類も不要になり、持ち帰れるアイテム数が増えることになります。
回復アイテムが不要
オトモアイルーにはサポート行動をセットすることができます。
薬草笛というサポート行動をセットすれば、回復し放題に。
移動・採取スピードがハンターより早い
採取スキルなんて必要ありません。ハンターより高速に収集することが可能です。まさに採取モードです。
大型モンスターの位置がわかる
ニャンターモードでは常にペイントボールを使用したときと同じように大型モンスターの位置がマップ上に表示されます。
採取ツアー以外のクエストでも大型モンスターを避けて採掘・採取が可能になるので地味に便利な機能です。
ニャンターモードのデメリット
便利すぎるニャンターモードですが、デメリットもあります。
アイテムが使用できない
回復は薬草笛があるので問題ないんですが、モドリ玉が使えないのが微妙に痛いです。状況によってはハンターモードの方が便利な場合もあるかもしれません。
わざと乙ってスタート復帰がやりにくい
ニャンターはHPが0になってもその場で復帰してしまいます。
HPゲージの下にあるドングリ(モウイチドングリ)の回数分(2回まで)はその場でHPを半分回復した状態で立ち上がります。ドングリが0になるとハンターの1乙状態になり、スタート地点に戻ります。
宿で眠るとドングリも復活するので死ににくいというメリットにもなりますが、採取目的だとデメリットになっちゃいます。
高速収集のテクニック
ニャンターモードを使用することで素材集めがかなり楽になることはわかってもらえたかと思います。
もうひとつ採取速度をアップするテクニックが存在します。
長押しで採取モーションカット
採取や剥ぎ取りをすると、1回取るごとに立ち上がるというモーションが入り、採取が遅くなってしまいます。
前作まではそれを回避するテクニックとして「しゃがみ採取」というものが使われていました。しゃがむことで立ち上がるモーションを飛ばし効率よく採取・剥ぎ取りを行うというものです。
しかし今作からは
を長押しするだけで連続したモーションになり高速採取が可能です。これはハンターモード、ニャンターモードのどちらでも共通なので、ぜひ活用しましょう!
今回のまとめ
- ニャンターモードで採取ツアーに出かけよう!
- 採取・剥ぎ取りは立ったまま 長押しがマスト!
素材をがんがん集めて、武器・防具をどんどん強化しちゃいましょう!
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