【G★3 高難度：灼炎の帝王】仕様が変わったテオ・テスカトルのスーパーノヴァに要注意！

G★3 のキークエスト「高難度：灼炎の帝王」で立ちふさがるのがG級テオ・テスカトルのパワーアップしたスーパーノヴァ。

今回はそんなスーパーノヴァの対策を含め、G級テオと戦う前に知っておきたいことをまとめておきます。

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「G★3 高難度：灼炎の帝王」クエストデータ

• 目的地：旧砂漠（昼）
• メインターゲット：テオ・テスカトルの討伐または撃退
• サブターゲット：テオ・テスカトルの翼爪破壊
• 制限時間：35分

メインターゲットはテオ。ちなみに「テオ・テスカトル」は雄です。メスは「ナナ・テスカトリ」と呼ばれます。

初期位置はエリア7です。

「G★3 高難度：灼炎の帝王」攻略手順

アイテム

• クーラードリンク
• 回復薬多数

目的地が旧砂漠（昼）なのでクーラードリンクを忘れずに。

古龍種なので罠は効きません。こやし玉も無効です。ぶつけてもマップ移動してくれないのでご注意を。

装備・スキル

有効な属性は「通常時：水＞氷＞龍」、「怒り時：龍＞水＞氷」となっています。そのため水・龍属性武器を担ぐ人が多いです。

が、実は後脚や尻尾は氷が一番有効です。安全に狩るなら氷属性武器が一番おすすめです。

スキルは「細菌研究家」を付けると少しだけ楽になります。特に怒り時は粉塵を撒きまくるので、粉塵やられが無効化できるのは便利です。

「耳栓」も便利です。G級テオは攻撃力が半端ないので、咆哮で動けなくなったときにこっち向かれると絶望します。テオの咆哮は小なので「高級耳栓」は不要。

炎纏い時は近付くとダメージを受けますが、「暑さ無効」で防ぐことが出来ます。

基本戦略

テオの弱点は頭なんですが、尻尾と後脚も肉質が柔らかめです。

何より正面で頭を狙うより安全なので後脚に張り付くのがおすすめです。

基本行動は後脚に張り付いて脚をザクザクします。PTの場合はこれだけで終わるはず。

以下に要注意攻撃パターンを書いておくので、死なないことを最優先にがんばりましょう。

テオ・テスカトル 要注意攻撃パターン

炎ブレス

テオに向かって左右左の順で固定です。

そのため右後脚に張り付いていると被弾しにくいです。が、私は反時計回りが苦手なので左後脚付近によくいます。

炎ブレスはモーションが固定で比較的長めなので、攻撃の大チャンスになります。大剣なら溜め3をズバっと当ててあげましょう。

粉塵爆発

大きく分けると近距離と遠距離の2パターンがあります。

撒き上がる粉塵の範囲で見極めるのが一番ですが、よく見ると粉塵の色が違います。粉塵が赤なら離れる（近距離）、黄色なら近寄る（遠距離）と覚えておくと被弾が劇的に減ります。

羽ばたきの速度も違います。羽ばたきが早ければ近距離、遅ければ遠距離です。

近距離爆発は全方位・前方・後方の3種類（*）がありますが、慣れればどこで爆発するか範囲でわかります。

かなりのダメージソースなので、確実に回避しましょう。

（*）前方・後方はちょっとだけ粉塵の色がオレンジがかっています。

スーパーノヴァ

空に舞い上がり、数秒後に自身を中心に大爆発を起こします。

巻き込まれると「火属性やられ」と「気絶」がもれなく付いてきます。というかまともに食らうとほぼ耐えられません。根性を発動させていても火属性やられがあるので、立ち上がってから死にます。

というわけで食らわないのが一番なんですが、仕様変更（*）によりタイミングが取りづらくなりました。

MH4までは「怒り状態解除後に発動」だったため、怒り解除の音を頼りに発動を見極めることが出来ました。MH4Gでの仕様変更で「発動後に怒り状態解除」となったため、この方法は使えません。

怒り状態から100秒で発動するので、手元にストップウォッチを用意しておきましょう。私とPTを組むときは80秒、90秒でサインを鳴らすので目安にしてください。

また、毎回狙えるわけではないですが、怒り状態を解除するとこのタイマーはリセットされます。

• 乗り成功
• スタン
• 睡眠
• 部位破壊

これらでリセットされるので怒り時は積極的に乗りを狙ってもいいでしょう。ただし発動間際で乗りに失敗すると、起き上がりにスーパーノヴァをあわせられるのでご注意を。

（*）この仕様変更により、スーパーノヴァに怒り状態の攻撃力補正が乗ります。つまり威力も強化されていることになります。また、この仕様はG級に限りません。上位テオのスーパーノヴァも同様です。

 突進

かなり凶悪な攻撃モーションです。

内部ではただの移動らしいです。そのため、突進を回避してもターゲットが変わらず何度でも轢きに来ます。

突進→粉塵→爆発。この凶悪なコンボで簡単に蒸発します。仲間が轢かれてこの状態に巻き込まれていたら躊躇なく粉塵を飲んで助けてあげましょう。

ソロ？がんばって避けろ。

まとめ

テオは慣れればそこまで怖い相手ではありません。一撃の威力は高いけど、予備動作が比較的わかりやすいので。

がんばってG級特別許可証を目指しましょう！

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