毒を制する者はクシャルを制する！毒が効かない・効きにくいモンスターまとめ

MH4Gでの状態異常攻撃は毒・麻痺・睡眠・爆破の4種類が存在します。

麻痺はモンスターの動きが止まり一斉攻撃が出来るし、睡眠は初撃のダメージを倍化させます。これらは見た目にもわかりやすいので状態異常と言えばこの2つを使うハンターが多いです。

また爆破はMH3Gで登場し、その圧倒的な火力・汎用性でバランスブレイカーと呼ばれるようになったほど。MH4で修正が入りましたが、それでも有効な弱点属性がないモンスターや属性がバラバラの2頭狩猟などで強力な状態異常であることには変わりません。

そんな中で現在最も不遇だと思われる毒。今回は毒についての解説です。

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MH4Gでの毒の特性

• 毒武器での攻撃などで状態異常値を蓄積させ一定値を超えると毒状態になる
• 毒状態中も状態異常値は蓄積される
• 毒状態にすると少しずつ体力を削っていく（毒ダメージ）
• 毒ダメージはモンスターの防御力を無視する
• モンスターごとにかかりやすさや有効時間、ダメージ量は異なる
• 一部モンスターの龍風圧・炎纏いを無効化する

毒状態中は状態異常値が蓄積されないと思っている人も多いですが、MH4Gでは蓄積されています。片手剣や双剣など手数の多い武器で攻撃を続けることで、毒状態を維持することが可能（*）です。

一部モンスターの龍風圧・炎纏いと書きましたが、具体的にはクシャルの龍風圧とテオの炎纏いです。

クシャルは龍風圧を纏うと近付くことすら困難なため、PTで1～2人が毒武器を担ぐと圧倒的にクリアが簡単になります。というか必須です。

テオの炎纏いは頭のみ（高レベルギルクエでは全身）な上、ダメージはスキル「暑さ無効」で防げるので炎纏い対策に毒武器を担ぐより、弱点属性武器を担いだ方が早いです。

（*）毒状態になるたびに耐性値が上がっていくので、後半になるほど毒状態の維持は難しくなります。

毒が効かない・効きにくいモンスター

モンスターが毒を使用してくるからといって効かないというわけではありません。

リオレイアやリオレウスなどは毒を使用してきますが、こちらの毒もばっちり効きます。

毒無効モンスター

• イャンガルルガ
• ダレン・モーラン
• ダラ・アマデュラ
• ダラ・アマデュラ亜種
• ゴジマジオス

効きにくいモンスター

• ドスイーオス
• ゲリョス
• ゲリョス亜種
• フルフル
• フルフル亜種
• キリン
• キリン亜種
• オオナズチ
• ミラバルカン

毒武器使用時の注意点

毒はこちらが手を出せないときもモンスターにダメージを与えてくれるため、討伐時間短縮には有効です。特にモンスターの体力が多いG級クエストやソロ時などでは重宝します。

しかし毒には大きな欠点があります。

毒では部位破壊ができません。

PTなど十分な火力がある場合は、部位を破壊する前にモンスターの討伐が終わってしまうこともあります。

素材集めが目的の場合は毒武器よりも爆破武器を担いだ方がいいでしょう。

まとめ

対クシャルの代名詞とも言うべき状態異常「毒」。

有効なモンスターは多いですが、やっぱりクシャルダオラ戦以外では活躍の場がないかも。

私はこれからも愛用していきますけどね！

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